@はーもにあかふぇのじれんです。
中の人として、ある思いについてブログに残します。
ツイッターで主に思うことなのですが、
凸部を生かして(活かして)、成功した話が万人の参考になるとは限らない。
発達界隈の方なら、なおさらそう思う。凸部と凹部の落差で生きづらさを感じてる人たちには自己肯定感を下げるネタにしかならない場合が多い。
いつだって、当事者の生の声が本人の「気づき」を促し、腑に落ちる。
「理屈じゃないんだ、心から自分で納得したいんだぜ!」
ってこと。
どんなに良い言葉も響かないと効果は薄いし、時として時間の無駄、徒労になりかねない。
自助会に参加し、当事者同士が面と向かって、言葉だけでなく表情や雰囲気などから伝わるものは文だけのやりとり以上に素晴らしい効果がある、と信じています。
文だけで十分伝わらない、分からないひとにこそ自助会の参加をおすすめしたい。
逆に文だけで十分だとういう方はどうぞ書物に触れたり、オンライン会などでやりとりしてください。
各都道府県のお近くの自助会にぜひ参加してみてください。ない場合は自助会を立ち上げてはいかがですか。得るものは大きいです。