こんばんは、@はーもにあかふぇです。
先日大阪で開催されたフェスタマイノリティに行ってきました。
チラシからではどんなフェスタなのか分かりにくいと思いますが、マジョリティに対するマイノリティによるフェスタだと認識しています。発達障害当事者も含まれ、同じ当事者の方や関わりある方がブース出展やら、されていました。
当団体で今取り扱っている「凸凹といろ。ワークショップ」でお世話になっている方が多数出られており、挨拶に行かねばと思い大分から出張いたしました。今後ワークショップで取り扱う際の引用の許諾が取れたので安心して引用できることがとても大きいです。
さてその中から3つご紹介します。目に優しいノート「まほらノート」さん。
私が買ったのはメモ帳サイズなんですが、デザインが可愛らしくどれにしようか迷ったため全種類購入しました。ここだけの話、会場での特別価格だったのがありがたかったです。白いと反射して文字が見えにくい特性を持つ人には助かるアイテムだと思います。
田邊先生の「いしずえ」の本。
正式名称は精神疾患からの回復を導く方法・思考のいしずえです。ワークショップで取り扱う凸凹といろ。の冊子に田邊先生の記事が毎号あるのですが、毎回取り扱っています。外せないテーマであるのでとてもお世話になっています。「トラウマインフォームドケア」について講義が当日ありましたが、その深さを感じるとともにより学ぶことでワークショップにぜひ活かしたいと思い、当日その場で本を購入しました。その際田邊先生とお話しできたことはとても今後の糧になりました。
中村郁さんの「発達障害で最高に輝く方法」という本。
最近発売されました。正直発達障害のライフハックは人を選ぶし、その人の精神論になりがちで、それもあってか購入を控えていました。このフェスタマイノリティに行くお土産代わりに「声優中村郁のサイン」をもらう!それがきっかけで購入しました。
ちゃんとサインもらいました。ミーハーではないのですが、こういうのは記憶を引っ張るのに助かる思いでアイテムにきっとなるだろうなぁと思った次第です。ワークショップでの引用許可ももらえましたので、ぜひ本の宣伝も合わせてやっていきたいと思いました。
フェスタマイノリティに行くほかに、「発達障害バー」に行ってみたかったので満員御礼で中に入っただけですが、私にとっては十分でした。マスターと事前に名刺交換してご挨拶できたのでそれで満足。もう別のバーは本来行くつもりでしたがマスターの体調不良により訪問はかないませんでしたが、次回以降の楽しみにとっておこうと思います。
今回の大阪出張で色々な「やる気」をもらえました。約4年ぶりにあったあるお二人とそんな距離感を感じさせず以前の感じで話もできたし、なんとなく「チカラ」をもらえた気がします。またワークショップは大阪ー大分もあり、仲介で色々お願いしていたので自分でお願いできたことがとても有益でした。名刺を持ってご挨拶できたことはととても良かったです。普段名刺交換する機会も少ないので必要さを感じた次第です。次回も自己資金があれば是非行きたいと思います。